インプラントの歴史について

ここ10数年でだいぶ知られるようになったインプラントですが、そもそもどこの国が発祥で日本ではどのくらいの歴史があるのでしょうか。まずインプラントとは顎の骨に人工のネジのような歯根を埋め込み、その上に人口歯を固定するものです。その中で最も優れていると世界中の歯科医師に勧められている施術方法は北欧スエーデンで生まれました。今まで全世界の累計で約1000万人以上の人がこの治療を受けていると言われています。

平均寿命は世界ナンバーワンの国日本ですが、歯の寿命や歯の大切さの関心は欧米諸国に比べまだまだと言えます。日本での本格的なインプラント治療が始まったのは1983年のことでした。スウェーデンではじまった治療技術を学び、日本で本格的に活用されるようになったのは90年代に入ってからです。それでも欧米諸国に比べると日本人のインプラント施術する患者数は五分の一以下と言われています。

これはまだまだ国内では治療に関してこわい、不安、とても高額で自分にはできないなどと考えが残っており、従来の入れ歯や差し歯による対応で済ませている患者さんがとても多いのです。しかし入れ歯や差し歯というのは話すたびに外れてしまったり、入れ歯用の接着剤が手放せなかったりと、手間がかかり思ったよりも快適ではありません。その点インプラント治療というのは治療してしまえば一生自分の歯と同じように快適に過ごすことができます。そのため今ではまだ欧米に比べると普及率は少ないですが、これからもっと安全性と技術力が高まり、日本でももっと普及していく歯科治療と言えるでしょう。

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